【おねしょ(夜尿症)】

【おねしょ(夜尿症)】

「どこに行ったらいいかわからない」
「どこに行っても治らない」
「原因が分からずどうしていいかわからない」
「もう治らないといわれた」
「薬をやめたい、手術はしたくない」

あなたもそのような悩みを抱えていませんか?

カイロプラクティックオフィスアイダは、
埼玉県坂戸市にある治療院です。
(東武東上線の北坂戸駅東口から徒歩1分)

国家資格でもある柔道整復師の免許も持つ院長が、
病院や他の整体、カイロとは違った
「脳・神経の誤作動」と「心と身体の関係性」に着目した検査と施術で
あなたの症状の本当の原因を見つけだし、健康回復のお手伝いをしています。

病院では原因がわからなかったり治療が困難と言われた方々も
これまでにたくさん来院され当院で施術を行ってきました。

今までの経験から「もう治らないかも」と思っているあなたにも、
このページがきっかけでこの先の人生が変わるチャンスがあるかもしれません。

勇気を出して一度当院にご相談いただければと思います。

当院の治療法や、考えなどが書いてありますので、
・トップページ
・はじめての方へ
を読んでいただけたら幸いです。

 

 

カイロ・整体の専門情報誌「カイロタイムズ」
第82号(2011年9月1日発行)
第83号(2011年11月1日発行)に
当オフィスの症例【おねしょの治療】が掲載されました。

カイロタイムズで紹介されました

カイロタイムズで紹介されました

カイロタイムズで紹介されました

 

 

もし、同じような症状で悩んでいる方で
治療の後半部分を知りたいという方がいらっしゃいましたら、
電話かメールでお問い合わせください。

 

症例の内容はこちら ↓

患者

小学校2年生(8歳)。男の子。
過去に大きな病歴や怪我はなし。

 

症状

多いときは週に何度も。
小学2年生になり本人もその問題に対してかなりデリケートになっている様子で、
最近はおねしょをすると母親にわからないよう一人で片づけているとのこと。
母親としてもその様子を見るのが辛くなんとかしてあげたいが、
どうしたら良いのかわからず悩んでいる状態。

頻度が多いときは週に何度もということでしたが、
先週は少量を1回のみ。
男の子の母親も当院で治療を受けており、
4年間ほど悩まされていた症状に前回(一週間前)の治療で改善が見られ、

治療後に「息子のおねしょもなんとかなりますか?」

とのことで一緒に来院。

PCRTの症例報告や研究でもあるように、
母親と子どもには密接な関係があり、
母親の感情や抱えている問題、
ストレスの情報(エネルギー)が無意識に子どもに伝わり、
子どもがそれを敏感に感じ取ることで様々な症状が出るということがわかっている。

今回も長年悩まされていた母親の問題が解決したことにより、
子どもが受ける情報(エネルギー)に変化が生じ、
子どもの症状にも多少の変化が表れたと考える。

 

 

検査

最初に神経反射を使った筋力検査と下肢長検査で、
患者にも反射による身体の変化が体感できるようハード面の検査を行う。

おねしょに関しては、デリケートになっている子ども気持ちを考え、
おねしょの治療だという事は本人に伝えないでほしいとのことだったので。

本人には症状について一切触れず、
術者のイメージでPCRTの言語神経反射を使い検査を行った。

 

 

治療

≪1度目の切り替え≫

まず、ハード面の神経のアンバランスを正常に切り替える。

次に本人には告げず、言語神経反射で症状に関する検査を行う。

その結果、おねしょに対する身体の緊張反応が見られたので、さらに検査を行う。

すると経絡に関するエネルギーブロックがあり、
そこに潜在的な感情ストレスが関係していることがわかった。

感情には「排除」というキーワードで身体が反応したので、
これを影響がでないイメージで経絡と合わせ切り替える。

≪2度目の切り替え≫

切り替えた後、症状に対する検査を行うと再び反応がでた。

同じ方法で検査すると経絡エネルギーブロックに「充実」という感情で反応。

五感情報での検査の結果、これは学校での図工の授業に関係するものだった。

話を聞くと今はそれが学校で一番楽しいとのこと。

「充実」といったプラスの感情でも高まりすぎると、
それが自律神経に影響を及ぼすことが最近の研究でわかっている。

プラスの感情を敢えて抑えるのは不自然なので、
溢れた充実感を友達に分けてあげるようなイメージで経絡と合わせ切り替える。

切り替え後、言語神経反射にて症状の確認を行うとまだ反応がある・・・

前回治療の二度の切り替え後、
言語神経反射で反応があり三度目の切り替えをする。

≪3度目の切り替え≫

これにはセルフイメージが関係していた。

本人は症状のことを長期に渡りかなり気にしていたので、
無意識の領域にまで症状のイメージが落とし込まれ、
脳が症状を学習記憶していても不思議ではない。

さらに、年齢が高くなるに伴い様々な感情も発達し、
やってしまったことを母親にも隠していたようなので、
症状や自分、周りに対する感情が学習を強化することに繋がっていたと考える。

今回は本人が認識しないようにセルフイメージを切り替えなくてはならなかったので、
母親に協力してもらい代理のイメージで検査を行った。

母親が子どもに接触した状態で、母親におねしょをしてしまった息子と、
症状が治った息子の姿をイメージしてもらい検査を行う。

検査の結果上手く反応が切り替わったので、そのイメージで子どもに治療を行った。

その後、言語神経反射にて症状の確認を行うが、
緊張反応が消えていたのでここで治療は終了となった。

 

 

治療結果

治療から1週間後に電話を頂き、
あれ以来おねしょをしなくなったとの報告を頂いた。

そして、2ヶ月経った現在も1度もすることがないとのことなので、
セルフイメージによる学習記憶も上手く切り替わっていると考える。

 

 

考察

今回の症例のポイントは、
母親の症状が先に改善したことにより、
おそらくその影響も受けていた子どもが敏感に母親の変化をキャッチし
緊張から解放されたということ。

母親と術者にラポールが築けたことで、
間接的に子どもも術者を信頼し上手く治療に参加してくれたこと。

代理テストによって患者のエネルギーブロックや原因の特定ができることは
臨床の結果からも証明されていたが、
今回は子どもが症状を認識することなく
母親の代理によるセルフイメージが成立し、
潜在的に子どもの脳に学習された症状を切り替えることができることもわかった。

言語神経反射や代理テストは一見すると不思議な現象に思われがちだが、
母親と子どものように深い信頼関係と
密接な情報(エネルギー)のやり取りが行われている関係では、
かなりの治療効果が生まれることがわかった。

この関係は母親と子どもに限らず、術者と患者にも当てはまることである。

テクニックを問わず全ての治療に言えることだが、
我々は機械を構造的に直しているのではない。

感情のある人間を有機的な感覚で捉え、
症状の改善へのサポートをしているのである。

症状を完治させるのは最終的には患者自身の力である。
だからこそ完治に向かう力を後押ししてくれる
「信頼」という強力なエネルギーを味方につけ、
治療効果を最大限に発揮できる関係を創り上げることが何より必要であると感じた。

治療成果が上がると、つい全てを自分の力で治したと勘違いしがちだが、
その勘違いこそ信頼という最大の治療効果をブロックすることになるだろう。

という症例でした。

おねしょが小学校入学後まで続くと
「夜尿症」という名前がつき病院などで診断される事になります。
一般的にその原因は以下のように考えられています。

・夜間の尿量が多い
・夜間の膀胱容量が小さい
・睡眠障害
・心理的ストレス
・膀胱や腎臓の器質的な異常など

そしてこれらの治療法として
・生活指導
(夜尿症児への接し方、水分、塩分摂取量や摂取時間帯の指導、
 排尿訓練、規則正しい生活リズムの確立、冷え対策など)
・薬物治療
(抗利尿ホルモン薬(点鼻薬)、抗コリン薬、三環系抗うつ薬など)
・行動療法
(夜尿アラーム療法)

などがあります。

原因と治療法は様々ですが、器質的な異常を除いて、
治療のポイントは自律神経の機能異常だと考えます。

なぜなら、排尿の仕組みは自律神経が担っているからです。

その大まかな仕組みは、交感神経が膀胱をふくらませて尿をため、
尿道をきつく閉じて尿が漏れ出てこないように働きます。

また、副交感神経の働きをストップさせて、
意識的にがまんしなくてもおしっこがもれないようになっています。

しかし、膀胱がさらにいっぱいになり、強い尿意がおきると、
今度は交感神経の働きがストップし、止められていた副交感神経が働くようになります。

そうすると、膀胱の排尿筋は強く収縮し、
尿道の緊張がゆるんで、おしっこを出す準備が整います。

意識のある状態では、
運動神経を介して外尿道筋に対して尿道をきつく締めつけ、
尿がもれないように指令が出て、おしっこを我慢することができます。

しかし、何らかの影響で自律神経に機能異常が生じ、
交感神経と副交感神経のバランスが乱れると、
無意識において排尿のコントロールがうまく行えず
おねしょをしてしまうということになります。

そして、この自律神経の機能異常を起こす原因となっているのが
本人も意識していない潜在的なストレスです。

以前このブログの自律神経の話でも触れましたが、
脳の下垂体のすぐ上に視床下部というところがあります。

視床下部は情緒や感情をコントロールしているところでもあり、
自律神経と深くかかわっているため、強いストレスがかかると、
自律神経の働きが不調となり、これがおねしょの原因につながっているのです。

この潜在的なストレスを見つけて身体に影響が出ないよう、
脳の学習パターンを切り替えることができれば
今回のように症状は改善されていきます。

一般的には生活指導や、
薬物療法でホルモンをコントロールする治療が知られていますが、
本質的な原因は潜在的なストレスや
脳が記憶している症状に繋がるマイナスの学習パターンですから、
そこにアプローチしていく治療が最も効果的であると感じます。

つい器質的な考えや構造的な問題にとらわれがちですが、
感情のある人間を治療しているのですから、
患者さんの為にも、もっとそこにフォーカスした考えや
治療法が広く浸透していくよう努力していきたいと思います。

もし、周りに身体の不調で悩まれている方がいらっしゃったら、
症状問わず一度ご相談ください。

 

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